INGING MOTORSPORT

GT300 Rd1 OKAYAMA 2015年4月4日 <予選>

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予選  ▶ 決勝
天候:晴れ | コース状況:ドライ
公式予選総合結果
#51 JMS LMcorsa Z4/新田守男・脇阪薫一 16位/1分28秒268

2015年Round1 予選 国内外から注目度も一層高まってきたAUTOBACS SUPER GTの2015年シリーズが、岡山県は美作市にある岡山国際サーキットでいよいよ開幕。今シーズンから2カーエントリーと体制を強化したLM-corsaとジョイントし、チームの2号車を走らせることになったINGINGのチームスタッフも、サーキットに勢ぞろいした。すでに発表されているように、2号車はBMW Z4 GT3。昨年、ドライバーチャンピオンを輩出した最強マシンだが、これを3度のチャンピオンに輝く新田守男と、久々にシリーズカムバックした脇阪薫一のベテランコンビがドライブ、2号車にとってはデビューシーズンながら、いきなりタイトル獲得に期待の高まる最強パッケージだ。ただし、マシンの完成が遅れ、3月中旬に、ここ岡山国際サーキットで実施された公式テストで走ることが叶わず、データが不足しているのが厳しいところだ。
土曜日の午前9時から1時間45分に渡って公式練習が行われ、午後2時50分からはいよいよ公式予選が始まる。いわゆるノックアウト・スタイルでGT500とGT300が、それぞれ15分のQ1を走り、GT300では上位13台だけが7分間のQ2に進むことができる。こうして予選グリッドを決めるのがレースウィークの初日、土曜日のタイムスケジュールとなっている。

 午前9時から行われた公式練習はウェットからドライへ変わっていく、難しいコンディションとなった。しかも、途中2回の赤旗中断があるなど、タイムがそのまま各チームのポテンシャルを反映したものかは不明。#51 JMS LMcorsa Z4は新田のドライブでコースインしてセッションの前半を走行。セッション後半を脇坂が担当するパターンとなった。前半はまだ、コースにパッチが残っているなど、コンディション的には今一つで新田のタイムも1分32秒台に留まっている。一方、ほぼドライコンディションとなった後半には各車ペースアップ。脇阪がドライブした#51 JMS LMcorsa Z4も1分30秒534まで詰めてセッションを終了した。
2015年Round1 予選公式予選は午後2時50分から。#51 JMS LMcorsa Z4は新田がアタックを担当する。インラップから丁寧にタイヤを温めながらさらにもう1周。そして最初の計測ラップで1分29秒台に入れた新田は、次の周には1分28秒268までタイムを削ってくる。この時点で8番手につけ、上位13台が走行するQ2には余裕を持って進出するかに思われたが、3ラップ続けて28秒台をマークしたものの4周目にマークした1分28秒268の自己ベストをなかなか更新できないでいた。そして3時05分にはチェッカーフラッグが提示されセッション終了。新田のタイムを更新するドライバーも何台か出て結局、新田は16番手でセッションを終え、Q2進出は叶わなかった。

 明日の決勝は午後2時半にスタートする。レース距離は82周/約300km。その決勝に向けて朝、午前9時から30分間に渡ってフリー走行が予定されている。午後の本番に向け、朝のフリー走行で決勝用のセットを再確認。ベテラン2人のドライブでポイント獲得が目標となった。

 

ドライバー/新田守男 Q1:1分28秒268/16位

 「悔しいです。28秒台の前半(4周目にマークした1分28秒268)をマークした時には、何台かには抜かれても何とか(Q2に進出できる13番手を)キープできると思っていたけど、厳しかったですね。3周続けて28秒台をマークしましたが、最後はもう、タイヤが(高いグリップを発揮する範囲を超え、更なるタイム更新は)無理だった。僕らは2人とも、このクルマが初めてで、まだまだクルマの特性と言うか、得意な部分だったり弱点だったりを掴みきれてないんです。それを掴んで、自分たちなりにアレンジして行く。本当は開幕までに、そこまで行きたかったけど、公式テストも走れなくて、完全なドライは午後の公式予選がぶっつけ本番。悔しいけど、これが精一杯でしたね。でも気持ちを切り替えて、明日の決勝に臨みます。もう一度、本番用のセットを見直して、最後まで思いっきり走る。それができればポイント圏内でのゴールは可能なはず。チーム全員で頑張ります」

 

2015年Round1 予選ドライバー/脇阪薫一 Q2: 未出走

 「残念だけど、まだクルマのポテンシャルや特性がどうのというレベルになかった。明日の決勝は、何とか最後まで走って、いろいろなデータをとり、今後に生かしたいですね。最後まで頑張ります」

 

 

 

 

監督/小林敬一

 「(Q2進出には)一歩届きませんでした。公式テストで走れなかったのが大きいですね。ドライバーは2人とも、このクルマが初めてで、まだまだ馴染むところまで走り込めていませんからね。でも決勝に向けては心配していません。2人がベテランらしいレース運びを見せてくれると信じています。ちゃんと最後まで走りきることができれば、ポイント圏内でゴールできると思っています。それに走りきることで、今後に向けてのデータもとれると思っています。ともかく、明日はちゃんと走りきるだけです」

 

RACE CALENDER

  • ▶ R1 OKAYAMA 4/04-05
     
  • ▶ R2 FUJI 5/02-03
     
  • ▶ R3 THAILAND 6/20-21
     
  • ▶ R4 FUJI 8/08-09
     
  • ▶ R5 SUZUKA 8/29-30
     
  • ▶ R6 SUGO 9/19-20
     
  • ▶ R7 AUTOPOLIS 10/31-01
     
  • ▶ R8 MOTEGI 11/14-15
     
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